新型アルファード2019年の納期や納車状況!気になる納車待ち期間

下取りは必ず「一括査定サイト」を使うこと!

下取りは必ず「一括査定サイト」を使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上がります!

2018年10月にマイナーチェンジを経た、トヨタの新型アルファード。ミニバンの中でも最大サイズで、いわゆる「LLクラス」に分類されている、居住性抜群の高級サルーンです。

 

その豪華な室内空間に、家族や友人と大人数で乗車可能なアルファードですから、行楽シーズンにはとくに大活躍すること間違いなしです。そこで気になるのが“納期”ですよね。

 

注文してから納車されるまで、どの程度の期間がかかるのでしょうか?

 

「今度の行楽シーズンには是非アルファードで、家族と旅行に…」とか、「大型連休には友人と、アルファードでドライブを楽しみたい…」などと思っている人もいるのではないでしょうか?

 

そんなあなたに、今回は“アルファードの納期”についての情報をお届けいたします。

スポンサードリンク
 

トヨタの新型アルファード2019年の納期はいつになるの?


引用:https://toyota.jp/alphard/?padid=ag341_from_alphard_navi_top

 

さて、アルファードの納期は、いったいどれほどの期間を見込んでおけばいいのでしょうか?

 

アルファードは、兄弟車のヴェルファイアとともに、高級ミニバンの顔とも言える程の、とても人気のある車両です。ハイクラスで、通常のミニバンよりワンランク上のお値段とサイズでありながら、2018年度のアルファードの年間売上台数は58,806台(※)を誇ります。

 

これだけ見ても「人気があるんだな」と思えますが、実は兄弟車のヴェルファイアも負けじと年間43,130台(※)を売り上げているんです。

 

アルファード・ヴェルファイアの兄弟車だけで合計101,936台(※)の年間販売台数を誇る人気ぶりなんですよ!(※一般社団法人日本自動車販売協会連合会よりデータ参照)

 

もちろん、そんなに売れるので、生産体制も大きく枠を割かれてはいますが、それでも数ヶ月購入者を待たせてしまうほど、納期が長い状態なんですよね。早速、アルファードを販売しているトヨペット系販社の営業マンに直接連絡して、現在の納期について確認してみましたよ。

 

 

2019年3月時点では、このような予定になっているそうです。

 

ガソリンの2.5Lが売れ筋なので、そのタイプは生産予定が多いようですが、その分どんどん注文も入るので、最低でも3.5ヶ月~4ヶ月見てほしいとの事でした。そして、ハイブリッドにしても同じ程度との事でしたので、「どっちにしたから早い・遅い」という事も無さそうです。ですから、たとえば3月に注文したとすると、車が届くのは6月下旬~7月くらいだと思っていた方が良さそうですね

 

ただ、最高級グレードのエグゼクティブラウンジはもっと時間が必要になるそうで、ガソリン・ハイブリッドよりも更に1~2ヶ月後になるとの事でしたから、3月に注文したとしても9月あたりの納車になるようですよ。

 

繁忙期の始まったあたりの一時期、エグゼクティブラウンジのみ納期が早い時期がありましたが、もう直近の生産予定分は売りつくしてしまったようでした。

 

いかがですか?正直なところ、「結構待つんだなぁ」と思ったのではないでしょうか。人気のあるアルファードとはいえ、こんなに納期が長いと、納車待ちの間ソワソワしてしまいますね。

 

行楽シーズンに使用したい場合や、使用予定を計画する際には、よくよく納期を把握して計算に入れておかないと、いざとなって「間に合わない!どうしよう!?」となってしまうかもしれません。

 

「もう少し、早くならないかなぁ?」と思いますよね。では、その辺の事情をくわしく見て行きましょう!

 

スポンサードリンク
 

新型アルファードの納車を早める方法とは?

先ほど新型アルファードの納期についての情報をお伝えしましたが、納車期間って結構かかりますよね。「もう少し早く納車してほしい…」と思った人も多いと思います。では、どうすれば少しでも早くアルファードを納車してもらえるのでしょうか?

 

①とにかく早めに注文をし、できるなら繁忙期を避ける。

人気があって納期の長いアルファード。当然ですが、早く注文すればするほど早く届きます。ですので、使用する予定がある場合や、大型連休・行楽シーズンに備えて購入する場合には、その長い納期を踏まえて半年前にはディーラー巡りを開始すると良いでしょう。

 

自動車には、売れる時期と、そうでもない時期があります。2~3月、そして9月が特に販売台数が伸びる為、注文も混みあいます。その時期を避けると、混雑に巻き込まれにくいですよ。

 

購入の前には営業マンとよく相談をして、自分の購入したいグレードの納期をしっかり確認するようにしましょうね。

 

②グレード・ボディカラーを売れ筋のタイプにする。

アルファードには特に人気があるグレードがあり、それらをトヨペット系では“標準車”と呼ぶくらいに、突出した販売台数を誇っています。

 

その人気の“標準車”は、ズバリX・G・Sです。いずれも2.5Lのガソリンタイプですよ。

 

これらのタイプは生産台数も、他のグレードより多く枠を取ってあるそうです。

 

ですので、単純に「早く来るグレードはどれ!?」と言った場合には、「とりあえずX・G・Sの中から選べば良い」と考えておけばといいでしょう。

 

◎売れ筋の標準車【2.5L・ガソリン】
・X 標準ボディ/8人乗り
・G 標準ボディ/7人乗り
・S エアロボディ/7人乗りか8人乗りか選べる

 

こうしてみると、ちゃんとボディタイプも乗車人数もしっかり選べますね!そして、人気のあるボディカラーは、アルファードの場合、白と黒です!とくに一番人気は白で、ホワイトパールクリスタルシャインとラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレークの2色が用意されています!

 

この人気の白2色は、売れ筋のX・G・Sのどれも選択することが出来ますよ!

 

③営業マンに、週ごとの生産予定リストを確認してもらう。

営業マン各自のパソコンには、週ごとの生産予定がリスト化されたものが定期的に配信されます。もちろんあくまで「予定」ですから絶対ではありませんが、グレードごとのおおまかな納期は計算できますので、購入したいグレードが決まっているなら、是非営業マンに確認してみましょう。

 

「とにかく早く納車してほしい!急いでいる!」という場合には、「どのグレードにすれば一番早く生産予定がありますか!?」とズバッと聞いてみるのが良いでしょう。

 

ですが、先述した通り、あくまで“予定”ですから、2~3月や9月などの繁忙期に注文すれば、自分以外にも全国からバンバン注文が入ってしまい、当初の予定が大きく狂ってしまうこともあり得ますよ。ですので、おおまかな指標として捉えておくのが良いでしょう。

 

④オプションによっては納期が長くなる可能性がある。

アルファードに取り付けるオプションには、メーカーで取り付けるメーカーオプションと、ディーラーに到着後店舗などで取り付けるディーラーオプションの2種類があります。とくに納期に関係してくるのがメーカーオプションです。

 

メーカーオプションは、注文時にしか選択できず、メーカーで取り付けを行う、後付けできない大がかりなオプションになります。

 

たとえばシート表皮を本革シートに変更するなど、通常の車両から内容を変更する為に作業日数を長く要する場合もありますので、その分納期が延びてしまう可能性がありますよ。

 

また、メーカーを早めに出発してディーラーへ到着したとしても、ディーラーで取り付けるディーラーオプションの選択内容によっては、やはり時間がかかる場合が出てきます。エアロパーツなど大がかりな作業が必要なものは注意が必要ですよ。

 

基本的に、車の売れる繁忙期は車検や点検も多くなりますから、繁忙期をずらして注文をしたとしても、納車が繁忙期にかかってくる場合には、やはり注意が必要でしょう。

 

店舗工場は車検や点検でてんてこ舞いの可能性があるからです。そういう時期に大がかりなディーラーオプションを注文してしまっていると、時間がかかってしまうかもしれませんよね。

 

納車を急ぐ状態なら、オプションを選ぶ際に、見積もり時点で営業マンとよく相談して、どういうオプションが納期に影響するのかを確認しながら、しっかり検討して取捨選択していくのもひとつの手でしょう。

 

ディーラーオプションは後付けができますから、どうしても納車を早くしてほしい場合には、後回しにしてもいいかもしれません。ただ、車をまた預ける必要があるので、面倒ではありますが…。

 

いずれにせよ、オプションについては、よく検討が必要ですよ!

⑤在庫車がある場合には、是非話を聞く!

キャンセルが出たり、ワケありで在庫になった車が「お買い得車」として出ている場合が稀にあります。そんなに頻繁に出るわけでもなく、出てもすぐに売れてしまうのですが、もし在庫車がある時に当たると、あなたはラッキー!ですよ!

 

在庫車の場合、「このグレードで、このボディカラー、内装はこの色!」と、もう決まった状態の車が存在していて、「そこはもう変更のしようがないけれど、それで納得できるなら安くしてあげるよ!」というもので、通常よりお買い得なんですよ。

 

当然、車両が出来上がっている以上、メーカーオプションは追加できません。付けられるのはディーラーオプションのみになります。

 

あなたが「とにかく早く納車してもらえるのが一番!」という状態で、在庫車があった場合、そのグレードや色に納得できるというなら、ぜひ購入すべきでしょう!在庫車が間違いなく一番早く納車されます。

 

(ただ、店舗で取り付けるディーラーオプションに、時間のかかるフルエアロを選択したりすれば、当然納車は遅れますから、話は別ですよ)

 

しかし、ちょうど在庫車があっても、「この色は嫌だ!」「安くてもこのグレードは嫌!」と思う場合には、仕方がありません…そういう場合には、先述の①~④の情報を駆使して、できるだけ早く来るようにして注文をかけてくださいね。

 

ご自分の希望に応じて、①~⑤の情報を活用してみて下さい!

スポンサードリンク
 

新型アルファードを安く購入する方法とは?

 

ここまでアルファードの納期についての情報をお伝えしてきましたが、こんなに納期の長いアルファードですから、「我慢するんだから、ちょっとくらい安くしてほしい…」と思いますよね。

 

そこで、アルファードを少しお安く購入するためのポイントをまとめましたので、是非参考にしてみてください。

 

①ヴェルファイアと競合させよう。

ヴェルファイアは、アルファードの兄弟車で、外装のデザインは違いますが、内装は殆ど同じで、同サイズの車です。ネッツ系の販社で販売していますので、見積書を貰いに行きましょう!

 

もちろん、ただ定価の見積もりを貰っても意味がありませんから、自分がアルファードを検討していることを伝え、値引きをしてもらった状態の見積書を貰いましょう。

 

アルファードの商談の際には、必ずヴェルファイアの見積もりを取ったことを伝えて、競合させましょうね!そして、ネッツ系の販社へ出向く際には、是非ヴェルファイアをよく観察してみて下さい。

 

兄弟車のヴェルファイアをよく知ることで、アルファードの良い所もたくさん見えてくるでしょう。

 

重要・今後、東京都内だけは注意が必要です!

トヨタは、東京都内の4チャンネルを経営統合し、販売車種を共通化することを発表しています。いつから販売車種が共通化されるのか、営業マンにもはっきりとした時期はまだ通達がない状態ですが、「2019年内ではないか?」とウワサされているようです。

 

都内のみの話ですが、そうなってしまうと「トヨペットだからアルファード」「ネッツだからヴェルファイア」という区別もなくなってしまい、すべての車種がすべてのチャンネルで購入できるようになるわけです。

 

顧客は、行きつけの店舗内で「アルファードとヴェルファイアどっちにしようかな~」なんて悩めるわけですが、トヨタ内での競合はできなくなってしまいますよね。

 

アルファードを見に来て「ヴェルファイアも検討しているんだよね」なんて言ってみても、「どうぞ」とヴェルファイアの展示車へ案内されてしまう…なんてことが当たり前にある状態が、近いうちにやってくるわけです。

 

トヨタにとっては同じトヨタ系列どうしで値引き合戦をしなくてよくなる分、いい事なのでしょうが、顧客としては競合値引きができなくなるのは痛いですよね。

 

東京都内に限った話ですが、統合後はトヨタ同士で競合できない以上、他メーカーの車両と競合させる必要があります。同じLLクラスの高級ミニバンとなると、日産のエルグランドがライバルとなるでしょう。

 

ここはひとつ、統合後の東京ではアルファードと競合させるために、日産へエルグランドの見積書を取りに出かけていくのも手かもしれませんね。

②下取車は買取サイトや買取業者で査定してもらおう。

ディーラーでは、下取車の再販ルートが限定されるため、査定額が渋くなりがちです。また、値引きと査定額が一緒に混ざってしまって、高いのか安いのかよく分からない事態になることがしばしばあります。

 

「値引きはいくらか」と「下取車の査定額はいくらなのか」をキッチリ分けて、2つの金額を明確にすることがポイントですよ。ですので、ディーラーで見積書を貰う際には、下取有り・下取無しの2パターンを貰うようにすると良いでしょう。

 

買取サイトや買取業者は、再販ルートを沢山持っていますので、ディーラーよりも高い査定額をつけてくれる場合が多いんですよ。少しでも安くアルファードを購入するために、是非買取りサイトや買取業者での査定にチャレンジしてみてくださいね!

 

もし、ディーラーと査定額があまり変わらなかったり、少しディーラーの方が安い程度の場合には、担当営業マンに事情を話して、下取価格を上げてもらえないか交渉してみるのもいいでしょう。

③オプションをつけたら値引きも増やしてもらおう。

ディーラーでは、車両とオプションには、別々に値引き枠が設けられている場合が多いです。「車両代金の〇%まで値引きOK!」「オプション総額の△%まで値引きOK!」といった感じです。

 

ですから、もしオプションをたくさんつけた場合には、もう少し引いてもらえないか交渉してみましょう。

 

ナビやエアロパーツなど大がかりなものを付けると、高額になりがちですから、「こんなに付けたし、是非もう少し…」と相談してみるのもいいでしょう。

 

ただし、逆に安くするためにと、たくさんつけていたオプションをごっそり取りやめにしたりすると、値引きも減ってしまう場合もありますので、注意が必要ですよ!

④長い納期をダシにしてみよう。

「こんなに長く待ってあげるんだから!」…とキッパリは言えなくても、購入目前まで交渉してきて気心が知れてきた担当営業マン相手になら、さりげなく伝えてみるのもいいでしょう。

 

高価なアルファードを購入した上に、何か月も待ってくれるあなたは、ディーラーにとってはとっても大切なお客様です。

 

購入する方も、決して安い値段ではない金額を支払うのに、少しでも気がかりなことがあると、「これで良かったのかな…」と、何をしていても気になってしまうかもしれませんよね。

 

時間がかかるのは分かっている、分かっているけど…という、その気持ちを伝えるだけならタダです。希望は通らないかもしれませんが、それでも伝えるだけ伝えてもいいのではないでしょうか?

 

さて、いくつかポイントをあげてみましたが、いかがでしょうか。

 

見積書を取るためにディーラーを回ったり、何度も交渉したりと大変に思うかもしれませんが、これもアルファードを少しでも安く購入するため…購入してしまった後からは、いい思い出になるかもしれませんよ。

 

ただ、到底実現できないような無茶を言いすぎると、営業マンと気まずくなったり、後々その販売店を利用しづらくなってしまうかもしれません。自分で譲れない条件をしっかり決めてから交渉するのがいいでしょう。

 

是非、チャレンジしてみてくださいね!

まとめ

今回は、アルファードの納期についての情報をお伝えしました。

 

思ったより長い納期を、どのようにすれば少しでも縮められるのか、是非今回の情報を活用してチャレンジしてみてくださいね。

 

納期が長くなると待ち遠しいものですが、少しでも早く納車されるよう、お役に立てれば幸いです。

新車が値引き金額から!さらに「50万円」安くなる裏技を伝授!

「車が欲しいけど…高すぎる…」
「値引き交渉できる自信ないし…」
「ディーラーを何件も回るの大変だし…」
「ディーラーからの売り込みがしつこいし…」
「最安値で新車を手に入れたいな…」

そんな、新車の購入を
検討している「あなた」悩んでませんか?

家族や友人に車の相談したって
車に詳しくないから、聞いてもらえず

聞いてもらったからといって
自分が欲しい車が手に届かないし。

そんな「あなた」の為に、とっておきの
裏技をご紹介します!

下取りは必ず「一括査定サイト」を使うこと!

絶対に知っておいてください!

下取りは必ず「一括査定サイト」を使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上がります!

車の査定の後回しは損!損でしかないですよ!

スポンサードリンク
 





最新情報をチェックしよう!