新型アルファードのカタログ燃費と実燃費の差とは?燃費向上のコツ

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トヨタの人気車、新型アルファードが欲しいけど、色々と調べておきたい事がありますよね。特に燃費について。

 

カタログに書かれている燃費と、実際の燃費って、どらぐらい違うの?

 

具体的にどれくらいの違いがあるのかは、ほとんど語られることありませんから疑問ですよね。同じお金を出すなら燃費の良い車のほうが良ですし、燃費向上のやり方があるなら教えて欲しいですよね。

 

今回は、アルファードのカタログ燃費と実燃費の差や、燃費向上させるコツなどを紹介していきます。

 

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トヨタの人気車、新型アルファードの燃費について

 

そもそも燃費とは何かと言えば、燃料の容量に対してどれくらいの走行距離を走ることができるかという、指標のことを言います。

 

使用する燃料やタイヤの状態などや、道路状況により積載重量などにも燃費は大きく左右されると言われています。

 

アルファードの燃費は駆動方式やアイドリングストップなどでも、燃費は大きく変わります。

 

また、燃費の話で余り出てきませんが、車が多い少ないとか信号機の多さなども実際の燃費は変わってきます。

 

・アルファードのガソリン車2000ccのカタログ燃費「11.6km/L~12.8km/L」

・アルファードのハイブリッド車2000ccのカタログ燃費「18.4km/L~19.4km/L」

 

アルファードの2000ccのカタログ燃費は「11.6km/L~12.8km/L」ありますが、ハイブリッド車の場合は「18.4km/L~19.4km/L」あります。

 

カタログ数値でもハイブリッドのほうが、燃費はガソリン車よりも燃費が良いですね。

 

ハイブリッド車は、ほぼガソリンではなく電気の力による、モーターがアシストするので燃費もかなり違ってくるのだと考えられます。

 

燃費が悪いと言われるアルファードも、初代と比較すると明らかに燃費は良くなっているし、色んな部分が改善されているのです。

 

カタログ燃費にあるJC08(ジェイシーゼロハチ)モードとは?

引用:https://toyota.jp/

 

そもそも「JC08(ジェイシーゼロハチ)モード」とは何かを次は紹介していくことにします。

 

JC08モード燃費ではエンジンが温まっていない状態で測定開始され、本来ユーザーが使用する条件に近い状態で測定が行われます。過去に「10・15モード」という測定方法もありました。

 

JC08モードは「10・15モード」より激しい加速と減速に加えて、最高速度が80km/hの速度も測定されるのです。基本的に「10・15モード」よりも「JC08モード」の燃費が10~15%ほど低くなります。

 

カタログ燃費の測定方法は、どういうやり方?

 

自動車の燃費は国土交通省が定めた方式(10・15 モード及び JC08 モード)で、測定をしていきます。市街地や郊外の走行を想定して、一定のパターンで車を走行させます。

 

燃料の消費量から「1L」あたりの走行距離を算出したものが、カタログ燃費となります。ですが、実際に外で走行させるのではなく、試験場のシャーシダイナモメータの上に車をのせて、車両重量毎に負荷重量を変化させてタイヤを回転させて燃費を測定しています。

 

JC08モード燃費は独自のやり方で測定した方法なので、実燃費との誤差が大きすぎるという問題もあります。なので、2018年(平成30年)10月から、「WLTC モード」という新しい燃費測定方法に変わっています。

 

「WLTCモード」は市街地・郊外・高速道路の3つのパターンで、計測することが義務付けられました。結局は室内のシャーシダイナモメータの上にアルファードが乗り、タイヤを回転させ計測するのは変わりはないということです。

 

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アルファードの実燃費とカタログ燃費って結構差があるの?

引用:https://toyota.jp/

 

測定方法はこれまでに何度か見直されてきて、そのたびにカタログ燃費は実燃費に近づいてきました。実際の走行環境に近づいているとはいっても、まだまだ実際の燃費とは差が出てしまいます。

 

だいたい「JC08モード燃費」は実燃費のほうが「20%」くらい、低くなっていると考えれば良いでしょう。

 

・アルファードのガソリン車2000ccのカタログ燃費「7km/L~8km/L」程度

・アルファードのハイブリッド車2000ccのカタログ燃費「10km/L~12km/L」程度

 

つまり、アルファードのカタログ数値にある「JC08モード燃費」から、「20%」差し引いた数値が実燃費に近いということになります。

 

どうして実燃費とカタログ燃費は違うの?

車というのは平坦路だけを走る乗り物ではなく、場合によっては坂道も走行しますし道が曲がっているなら、道が曲がっているとおりに車も道に沿って走行します。もちろん、カーブによっては減速しますし直線でも前方の車に追いついて、その車の速度に合わせて走行することになります。

 

ほかにも信号機が多ければ停止する頻度は高くなりますし、車が多ければ渋滞になることもあるでしょう。車というのは加減速を繰り返すと、燃費が悪化する傾向にあります。

 

他にも加速と減速が大きい場合も燃費が悪化しますし、乗車している人や車に積んでいる荷物も、少なくとも燃費に影響しているのです。こうしたことを考えれば、カタログ燃費と同じ結果は出しにくいと言えます。

 

「カタログ燃費は詐欺みたいなものだ」

口コミでたまに見る言葉ですが、実燃費とは「都市部」「田舎道」と比較した場合に、同じ年式のアルファードでも実燃費は大きく変わります。では、一体どちらの地域の方が実燃費が良いのでしょう。

 

「地域差なんてあるわけない、田舎道も都市の道も関係ないよ」

そのように思う人もいるかも知れませんが、都市部では車が多く信号機も地域によってはムダに多い所もあります。さらに、都市部は渋滞になることが多く、朝の通勤時間は渋滞になりやすいです。ですが、田舎道は信号機が少なく車も少ないので、スイスイ走れることが多いです。

 

朝の通勤時間もいうほど、渋滞にはなりません。なので、田舎道は都市部と比較して燃費が、カタログ数値に近くなりやすいのです。

 

つまり、どうして実燃費とカタログ燃費は違うのかといえば、カタログ燃費の走行条件はいうほど細かくなくて、実際に外で計測をしているものではないので、実燃費との差ができやすいのだと言えます。

 

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アルファードの燃費を向上させるコツとは?

引用:https://toyota.jp/

 

アルファードでやってしまいがちなのは、余り使わない荷物を積んだりおろしたりするのが面倒だから、ずっと積みっぱなしにしていることです。

 

頻繁に使わないもの車に、積みっぱなしにしなくても良いものってないですか?

 

特に重い荷物を積みっぱなしにしていると、燃費が悪いのは当然だと言えるでしょう。先頭で信号待ちをしているなら、真正面が青になったら5秒位で制限速度までは出すべきです。

 

「急アクセルで猛スピードは燃費が一番悪いのでは?」

 

そのように思う人は、非常に多いのではないでしょうか。

 

信号機が多い市街地では確かに速度は遅めで、ゆっくりと制限速度につなげていく方法が燃費の良い走り方です。

 

しかし、田舎道の場合は一気に制限速度まで上げて、制限速度からは一定の速度で走行するというのが、最も燃費の良い走り方です。これは根拠のない話ではなく、私自身がこれまで様々な車に乗り継いで実験をした結果です。

 

それはエスティマだろうがフォルクスワーゲン・ポロだろうが、ミライースだろうが全く同じ結果が出ました。後続車がいた場合はノロノロ運転というのは非常に迷惑になりますし、最近話題になっている「煽り運転」の引き金になる可能性もあるのです。

 

アルファードなら後方視界がそれほど広いわけではないので、気にはなりませんがノロノロ運転は燃費が悪い運転方法ですし、なによりも周囲の車に迷惑がかかるでやめましょう。

 

ただ、勘違いをしてはいけないのがエンジンが「ウォーン!」と、唸るまでアクセルを踏むという意味ではありません。適度に「3000回転~4000回転」くらいのエンジン回転数を目安に、加速をしていきます。

 

私のイメージとしては「加速→惰性→維持or加速」が、一番良いと感じます。

 

逆にノロノロ運転でジワジワ制限速度に近づける方法も、実際にやってみましたがものすごい燃費が悪くてビックリしたことがあります。ふんわりアクセルという言葉もありますが、実際に行うと燃費はさらに悪くなります。

 

理由として考えられるのは、ジワジワ制限速度に近づく運転方法は、アクセルを踏んでいる時間が長いため余計に燃料が消費されます。

 

ふんわりアクセルとやらをイメージしやすく解説すれば、「発進→加速→加速→加速」という運転方法が、ノロノロ運転の実態であり燃費悪化の原因とも言えるのです。

 

確かに、ノロノロ運転は燃料消費も最初の発進は低いでしょう。

 

しかし、一気に制限速度まで加速して、その後は一定走行をする運転方法はアクセルを踏んでいる時間が短く、燃料消費率も意外に低いのです。

 

まとめ

アルファードのカタログ燃費と実燃費がどうして、大きく違いが出るのかと言えば一般的に使用される状況が、室内では作り出しにくいというのも理由の一つかもしれません。

 

たとえば、強烈な向かい風があると走行している車は、ブレーキがかかったみたいに少なからず減速します。こうした状況は測定には入っておらず、実燃費との食い違いになる理由だと私は考えています。

 

都市部も田舎道も同じ燃費になることは、まずありえません。田舎道を走ることが多いアルファードは、結構燃費が良い傾向にあります。

 

都市部を走るアルファードは燃費が悪い傾向にあり、これは信号機や車が多いためだと考えられます。

 

燃費を良くする方法は1つではないし、地域によっても道路状況によってもケース・バイ・ケースで、最適な燃費になるように運転をしていくほうが良いですね。

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