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トヨタ車の新型アルファードを購入しようかと検討している人が、気になることのひとつに、「維持費」があげられますよね。
一口に維持費と言っても、なにがいくらかかるのかよくわからないし、税金ひとつ取っても「エコカー減税」とか「自動車税」とか…、一体どういうシステムなのか、全然分かりませんよね。
「エコカー減税って?何が安くなるの?」
「新型アルファードの自動車税って、いくらくらいなの?」
「新型アルファードを購入したいと思っているけど、いったい維持費はどのくらいなんだろう?」
今回はそんな、よくわからなくてモヤモヤするポイントを解消するために、維持費やエコカー減税、自動車税について、わかりやすく説明しますね。是非、最後まで読んでみて下さい。
新型アルファードのエコカー減税についての最新情報
新型アルファードのエコカー減税…というと、「ハッキリ説明はできないけど、エコカー減税というフレーズ自体はなんとなく聞いたことがある!」という人は多いでしょう。
「減税」と書いて字のごとく、「税金を減らしてくれる」システムの事です。
では、どの税金が減税されるのでしょうか?
ズバリ、エコカー減税によって減額されるのは「自動車取得税」と「自動車重量税」という2種類の税金です。
「え?2つあるの?」と思いますよね、そうなんです。そもそも、自動車には複数の税金が課税されており、ただでさえ分かりづらいのですが、更にこういった複数の減税が加わったりすると、ますます分かりにくくなってしまっているんです。
今回は、ひとつひとつをきちんと分けて、分かりやすく説明しますので、是非最後まで記事を読んで、覚えて行ってくださいね!
自動車に乗り続ける限り、ずっとついて回る税金ですから、この機会に覚えてしまえば、役に立つこと間違いなしですよ!
では、まず自動車にかかる税金を確認して行きましょう。
まず、新車を購入するにあたって、支払わなくてはならない税金には、3つの種類があります。表でわかりやすくまとめましたので、見てみましょう。
このようになっています。どうでしょうか、聞き覚えや見覚えがありませんか?
「こんなに税金を取られるのか…」と思う人もいるかもしれませんね。既にいままで車を所有していたことのある人は、ご存知でしょう。
でも、どれがどれだかよく分からないのが正直なところではないでしょうか?
では、エコカー減税対象の②と③について見て行きますよ。
②の自動車取得税は、名前のとおに「自動車を取得する際に支払う税金」です。
先ほどの表に書いてある通り、自動車税とは違って購入時のみ支払う必要がある税金です。ただし購入する車が50万円以下の価値しかない場合には不要です。
③の自動車重量税は、字の通り「重量に応じて課税される税金」です。
こちらも自動車購入時には支払う必要がありますので、購入時の見積書にも記載されていますが、その後も車検の度に毎回納付しなくてはなりません。
車検の見積書をみると、なかなかの金額の税金が載っていた記憶がありませんか?そうです、あれが重量税です!結構高いですよね…。
さて、すでに先に書きましたが、3つの税金のうち、エコカー減税によって減税されるのは、今紹介した「②自動車取得税」と「③自動車重量税」という2種類の税金でしたよね。
では、その肝心の「エコカー減税とは何なのか」を見て行きましょう。
そもそもエコカー減税って何?
エコカー減税とは、国土交通省が制定している税制で、「排出ガス性能及び燃費性能に優れた自動車に対し、性能に応じて自動車重量税・自動車取得税を免税や軽減しますよ」といったルールなのですが…こう難しい言い回しの文章で説明されても「え?どういうこと?」と思いますよね。
ものすごく簡単に言うと「環境に優しい車なら、税金を免除したり、安くしてあげますよ」というルールです!
世界的にもエコ志向が高まっている昨今ですし、ルールもどんどん厳しくなっていますよね。
自動車大国である日本も、環境問題や温室効果ガスの削減目標などに対応するために、できるだけ環境に優しい車を国民が購入しやすいよう、様々な制度を考えているわけです。
国の気持ちを簡単に言うと「税金を安くしてあげるから、できるだけ環境に優しいエコカーを買ってもらえないかなぁ…」といった所でしょうか。
もちろん、どんな車を購入するかは自由ですから、こだわりがあって減税対象のエコカーではない車を選ぶ人もいますが…。
「税金が安くなるなら、エコカーにしようかな?」と思いませんか?
このように国の政策に乗っかってみるのも、維持費をお得にする為のひとつの手ですよ!
さて、「残った①の自動車税は?減税されないの?」と思いますよね?大丈夫ですよ!
自動車税は、エコカー減税とは別の減税があるんです!
それについては次の項で詳しく説明しますね。
新型アルファードの自動車税について
引用:https://toyota.jp/alphard/exterior/?padid=ag341_from_alphard_navi_exterior
2019年6月時点では、通常ですと自動車税は、2.5Lが45,000円(1年分)、3.5Lが58,000円(1年分)…などと法律で排気量ごとに決まっているのですが、新型アルファードを購入する際には、このままの額を請求されるわけではありません。
前の項目で説明した税金の中で、「自動車税にはエコカー減税は適用されない」と説明しましたね。しかし、自動車税にもちゃんと別の減税措置があるんです。
ここでは、自動車税がどういうものなのか、どのような減税があるのか、詳しく説明しますね。
まず、自動車税は、自動車の購入時にも支払う必要があるので、購入する為の見積書の中にも載っています。見覚えのある人もいるでしょう。
その後も毎年4月になると、都道府県から自宅に「今年も自動車税を1年分納付して下さいね」とばかりに、ちゃんと納付書が届きますよ!
車を持っている人は心当たりがあるはずです。コンビニや銀行で支払えるバーコードの付いた払込票が入っていますよね。
「あれか…」と思った人も多いのではないでしょうか?そうです、あれです。
自動車税は車の購入時に支払った上に、車を持っている間ずっと払い続けなくてはいけない税金です。決して安い金額ではありませんから、毎年毎年…結構きついですよね。
では、この自動車税には、どのような減税があるのでしょうか?
それは「グリーン化特例」です。
グリーン化特例では、電気自動車、天然ガス自動車、プラグインハイブリッド自動車、クリーンディーゼル自動車…など、簡単に言うと「環境に配慮した自動車」の排ガス性能に応じ、減税されます。
軽自動車の場合には、軽自動車税に適応されますよ。
新型アルファードの場合も、対応しているグレードを選べば、グリーン化特例による減税が受けられます。
新型アルファードの減税を全部受けたい!どのグレードを選べばいいの?減税額は?
ここまで、エコカー減税とグリーン化特例についてお伝えしてきました。当然、「どっちも減税を受けたい!どうすればいいの?」と思いますよね。
両方の優遇を受けられるグレードを選べばいいのですが、もちろん「どれでもOK!」なんていうわけにはいきません。
まず結論をお伝えしましょう、「ハイブリッド」を選べばいいんですよ!ハイブリッドなら、両方の減税を受ける事ができます。
では、ハイブリッドでエコカー減税とグリーン化特例の両方を受けた場合の一例を見てみましょう。
引用:https://toyota.jp/alphard/ecocar/
どうですか?このハイブリッドSの場合、186,800円も優遇されるんですよ!20万円近くも減税されるなんて、決して少ない額ではありませんよね。
アルファード自体の金額から考えれば、決して大きな額では無いと思われるかも知れませんが、家計から出ていく額が少しでも少なくなるのは助かりますよね!
その他のハイブリッドの減税額はこちらになります。
引用:https://toyota.jp/alphard/ecocar/
他にも、ロイヤルラウンジというグレードや福祉車両など、減税になるグレードがありますよ。
こういった減税をうまく利用して、少しでも出費を少なくしたいものですよね!
新型アルファードの維持費用は、どれぐらい?疑問点解消
新型アルファードの維持費は、どの程度なのでしょうか?
インターネットで検索してみても、サイトによって、書いてある値段がバラバラだったりします。そもそも人によって車の使い方が違うんですから、維持費にも大きな開きがあるのは当然ですよね。
たとえば、毎日通勤に使う人と、週に何回か近場へ買い物に…なんて人とは、かなりの金額差があるでしょう。
今回は、アルファードを購入した場合に避けて通れない「最低限どうしてもかかる費用」を考えてみましょうね。
①自動車税
②ガソリン代
③点検整備費用
④車検費用
といったところでしょうか…ほかにも駐車場代や任意保険料など様々な費用がありますが、支払う必要のある人と無い人がいる費用だったり、金額が人によって大幅に違う費用だったりする場合もありますので、今回はこの①~④で考えてみましょう。
アルファードのグレードによって燃費が変わりますので、今回は分かりやすく、おおまかにガソリン・ハイブリッドに分けますね。
カタログ記載のJC08モード(国土交通省審査値)燃料消費率で走行可能距離をざっと計算してみると、以下のようになりますよ。
先ほど述べたように、毎日通勤で乗るような人は、1ヶ月に2回満タンにしても足りないかもしれませんし、週2~3回の買い物なら月1回の満タンで十分でしょうね。
購入時に支払う費用は、車両代金と合算されますし、ローンの場合は月々の支払いと合算されますので、はぶきます。ガソリン代はレギュラー140円とし、点検整備の費用はメンテナンスパックに加入したとしますね。純粋に「車検のある年に支払う金額」を計算してみます。
①売れ筋のG(ガソリン2.5L 2WD)で、週2~3回のお買い物だけ!
まず車検の無い年に最低限、絶対に必要な費用は…、
これに、車検がある年は、以下の費用をプラスして…
そして、これらにプラスされる人それぞれ異なる金額の費用が…、
となりますよね。
ですので、車検のある年に支払うのは、「約279,630円+人それぞれ異なる費用」となりますよ。
引用:https://toyota.jp/alphard/grade/g/?padid=ag341_from_alphard_grade_g_thumb
そして、ここから少しオマケですが、もうちょっと先まで調べてみましょう。
新車で購入すると、最初の車検は3年後になりますので、購入後まず必要になる「最初の3年間」の費用を考えてみましょうね。
分かりやすく図にしてみましたよ。
主婦の方が週に2~3回買い物に出るくらいで、月1回ガソリンを満タンにする程度なら、このような感じになります。
いかがですかか?総額は約621,630円です。
これに、「人それぞれ異なる金額の費用」がプラスされるわけですね。「けっこうするなぁ~」と思いますか?でも、3年(36ヶ月)で割れば、1ヶ月は約17,300円弱ですよ。
それに、一度にまとめてくるわけではなく、「だいたいいつ頃に、どのくらいの額が必要か?」が分っていますから、準備もできますよね。
近所の買い物程度なら、このくらいで済むというモデルケースですよ。
②ハイブリッドでたまに遠方へドライブ、月2回ガソリンを満タンにする!
車検のない年は…、
これに車検のある年に追加になるのが…、
です。
これに、人それぞれ違う金額の…、
これらの費用が加わりますね。
ですので、車検がある年の支払いは「約380,230円+人それぞれ異なる費用」となりますよ。
引用:https://toyota.jp/alphard/grade/hy_x/?padid=ag341_from_alphard_grade_hy_x_thumb
単純にガソリンを2回満タンにした分金額は多くなりますが、ハイブリッドは燃費で有利ですので、実燃費で比較すれば、それほど大きな差ではないケースもあり得ます。
①と②のモデルケースでは、避けて通れない最低限必要な「払わなくてはならない費用」を選抜して計算してありますが、「人それぞれ異なる費用」は文字通り人によって大幅に金額が異なる場合がありますので、結果として一人一人、自動車の維持費は異なることになります。
ですので、一概に「毎月いくら必要です」などと断言することはできません。今回ご紹介したのは、あくまでモデルケースです。ネット上での維持費の報告で、一番多く報告されている年間維持費は、35~45万円の間でした。
維持費の計算をする場合、大切なのは「人それぞれ異なる費用」について、「自分の場合はいくらになるのか」を明確にすることです。
「アルファードのローンが月〇〇円、任意保険が月〇〇円、駐車場代は持ち家だから不要…」という感じでリストアップして行きましょう。
ここを計算しておかないと、あとから「家のローンのボーナス払いと重なってしまった!」とか、「今月、出費が高くてキツイ…」というような事になってしまいかねませんから、しっかり計算しておきましょうね!
保険は等級によって金額が大きく変わる場合もありますし、ハードな使い方をすれば車検で交換部品が多く出てしまったり…。維持費は、人それぞれ、千差万別です。
不慮の出費にも余裕をもって対処できるようにするために、アルファード購入前に一度、家族で必要な金額を話し合い、一緒に考えてみるのもいいのではないでしょうか?
まとめ
今回は、新型アルファードの、エコカー減税や自動車税、維持費用などについての情報をお届けしました。
ただでさえアルファードは高額な車両ですから、無事納車されてホッとしているところに、月々のガソリン代、税金、3年経って初車検…と出費が続いて、やりくりに苦心することになってしまうかもしれませんよね。
そういった時に、今回紹介した、エコカー減税や自動車税、維持費用についての情報などを思い出してください。
減税の制度等もうまく利用して、少しでも家計から出ていくお金を少なくできるようにしましょう!
是非、今回の情報を活用してみてくださいね!
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