アルファードにおすすめのアクセサリー！電源ソケットなど紹介

トヨタのアルファードは、その高級感もさることながら、居住性も抜群です。

今回は、そんなアルファードの室内空間を更に快適にしてくれる、おすすめのアクセサリーについての情報をお届けいたします。

電源ソケットやアクセサリーをうまく利用すれば、車内にいながら、まるで自宅のリビングのように過ごしやすい空間を実現できますよ！

トヨタのアルファード！１列目コンソールの電源部分

車に乗っている時、「電源を利用したい」と思う場面は多いですよね。

アルファードでは、スマートフォンやタブレットを充電したりするのは勿論、様々な機器を接続することができます。

昨今では、災害などの避難により車中泊を余儀なくされるケースも多く、実際に自分がそういった場面に遭遇しなかったとしても、ニュースなどで目にする機会が増えました。

例えば「停電で困った」という時でも、もし車で電源が利用できれば、本当に助かりますよね。

アルファードでは、もちろん車内で電源を利用することは可能です。

まず、１列目シート中央にあるコンソールボックスの電源部分について、くわしく確認していきましょう。

引用：https://toyota.jp/alphard/interior/comfort/?padid=ag341_from_alphard_interior_topnavi_comfort

画像は、ハイブリッドエグゼクティブラウンジの、１列目シート中央にあるコンソール部分を、後方（２列目シート側）から見た状態です。大型のコンソールボックスの中とその下部（２列目シートから見ると足元側）に、電源やオーディオの入力端子が集約されていますね。

画像中のＡ～Ｆは、下記のとおりです。

Ａ…アクセサリーコンセント（ＡＣ１００Ｖ）
Ｂ…アクセサリーソケット（ＤＣ１２Ｖ・１２０Ｗ）
Ｃ…ＵＳＢ／ＡＵＸ入力端子
Ｄ…アクセサリーコンセント（ＡＣ１００Ｖ）
Ｅ…ＶＴＲ入力端子
Ｆ…ＨＤＭＩ入力端子

コンソールのフタは両開きになっており、運転席側・助手席側のどちらからも開けやすい構造で使いやすいですよ。また、電源はコンソール内のものも後方に位置している為、２列目シートの乗員からも利用しやすくなっています。

トヨタのアルファード！２列目・ラゲージルームの電源は？

前述の1列目シートコンソール部分だけでなく、２列目シートにも電源が配置されています。

引用：https://toyota.jp/alphard/interior/comfort/?padid=ag341_from_alphard_interior_topnavi_comfort

写真は、ハイブリッドエグゼクティブラウンジの本革シート部に装着されているアクセサリーコンセント（ＡＣ１００Ｖ）です。

ちょうど、着座したひざ下部分に配置されており、無理ない体制で使用できますよ。また、画像で確認できるとおり、充電しているスマートフォンを差し込める「スマホホルダー」もすぐ脇に用意されています。

コンセントは、使用していない時はフタを閉められるようになっていますので、普段の見た目もスマートです。

２列目シートの左右両方にそれぞれ1個ずつ配置されていますので、取り合いにならず、自分のスマートフォンを各自同時に充電できますよ。

引用：https://toyota.jp/alphard/interior/?padid=ag341_from_alphard_navi_interior

画像はエグゼクティブラウンジシート（２列目）を正面から見た様子ですが、２つのシートそれぞれの中央側に、電源１００Ｖコンセント（カバーを閉めている状態）とスマホホルダーが確認できますね。

見た目にも非常に上品で、使いやすい配置なのが分かりますね！

また、ハイブリッド車には、ラゲージルーム内右側にも、電源の設定があります。

引用：https://toyota.jp/alphard/interior/comfort/?padid=ag341_from_alphard_interior_topnavi_comfort

こちらの画像が、ラゲージルーム電源の配置された部分です。

ハイブリッド車は合計１５００Ｗまで対応可能な電源となっていますので、コードの長いコンセントを利用すれば、ラゲージルームから屋外の器具へ電源を供給する事も可能ですよ。キャンプなどでも利用できますし、とても便利でオススメです！

「べつに、車内にまで電源はいらないけど…」という人でも、実際に使ってみると便利で驚きますよ。

元々アルファードにはアクセサリーソケット（ＤＣ１２Ｖ・１２０Ｗ）電源１個が、全てのグレードに標準装備されていますので、是非利用してみてください。

昨今は、自動車用品店や家電量販店などで、アクセサリーソケットから電源を取れるタイプのスマートフォン充電器等が簡単に手に入りますから、是非とも組み合わせて活用してみて下さい！

日常のドライブ時はもちろん、災害時などには大活躍のツール間違い無しですよ！

トヨタのアルファード！オススメのアクセサリー

今回は、アルファードの電源ソケットなどを中心としたアクセサリーについての情報をお届けしていますが、その中でも特におすすめのアクセサリーがこちらです。

引用：https://toyota.jp/alphard/interior/comfort/?padid=ag341_from_alphard_interior_topnavi_comfort

画像は「おくだけ充電」のトレイ部です。

ワイヤレス充電の規格Ｑｉ（チー）に対応していますので、Ｑｉでの置くだけ充電に対応しているスマートフォンなら、トレイの上に置くだけで充電が行われます。

昨今は日常生活だけでなく、災害時など、スマートフォンの重要性が非常に高まっています。

情報を得るのはもちろん、安否確認や連絡など、人と人をつなぐ大切なツールですよね。

今まさに、この記事をスマートフォンで読んでらっしゃる方も多いのではないでしょうか？

スマートフォンは本当に便利ですが、使用すれば当然、バッテリーの充電が減っていきますよね。

自宅なら、コンセントから充電をするでしょう。

もちろん、アルファードに乗車中なら、前述した電源コンセントや電源ソケットを活用することで、スマートフォンの充電は難なくできます。

しかし、アルファードに家族全員が乗っている状態ではどうでしょう。

順番にコンセントやアクセサリーを譲り合って充電すればいいでしょうが、家族全員の場合は電源が足りない可能性もあります。そんな時、おくだけ充電のトレイがあれば、もう１台多く、気軽に充電が可能です。

アルファードという車は、１人で乗ることよりも、家族や友人など大人数で乗る事が多い車ですよね。当然、現代社会では「１人１台の携帯電話」という時代ですから、乗員の数だけ携帯電話も一緒に乗っていることになります。

遠出をすれば、それだけ長く車に乗る事になりますし、写真を撮ったり、動画を見たり…「あっという間にバッテリーがなくなってしまった！どうしよう！」という事も。

そんな時にこの装備があれば、「誰かのスマートフォンがコンセントにさせず、充電切れに…」なんて事にはなりませんよね！

おくだけ充電はメーカーオプションとなっており、装着できるグレードは下記の通りです。

①ガソリン車
・エグゼクティブラウンジ
・エグゼクティブラウンジＳ
・ＧＦ
・ＳＣ
・Ｓ“Ｃパッケージ”

②ハイブリッド車
・エグゼクティブ
・エグゼクティブラウンジＳ
・Ｇ“Ｆパッケージ”
・ＳＲ“Ｃパッケージ”

金額は１２，０００円（税抜）となっています。

このトレイを充電に利用すれば、その１台分電源があけられますから、その分別の事に利用もできますよね。

今の時代にピッタリの、イチオシのアクセサリーです！

まとめ

今回は、アルファードの装備の中でも、とくに電源関係についてくわしい情報をお届けしました。

アルファードは、非常に居住性に優れた車で、ミニバンの中でも一等優れた室内空間を持っています。

電源をうまく活用すれば、さらに快適に過ごせますよね。

先述した災害時・停電時などでも、もし車内で電源を確保することができれば、プライバシーも守られ、ゆったり過ごすことができますし、スマートフォンやタブレットの充電ができるうえに体も休められます。

もちろん、日常のドライブも更に快適になりますよ！

今回の情報をきっかけに、車内電源にも注目してみて下さい。実はものすごく便利で役立つアクセサリーなんですよ！

これからアルファードを購入しようと検討されている方は、希望するグレードの電源関係もしっかり確認してみて下さいね。

いざという時に大活躍間違い無しですよ！